こんにちは。
タカキ マツイ です。
わたしは 生まれて3歳の頃、通い始めた幼稚園はキリスト教系、
そして大学は仏教系の大学に行っていました。
小学校卒業あたりまでは、死んだら神様のいる天国に行けると信じていました。
なんなら、理想的な神の国が待っていてくれるから
小学校時代を乗り越えてこれたようなものですね。
死んだ後にやっと理想の生活が待っている!と本気で夢見ていた時期も
ありました。
幼稚園の頃の園長先生の話や、イエス様について書かれた冊子の
影響があっただけで、小学校に上がってしまえば
キリスト教とは無縁でした。クラスに一人や二人は日曜日に教会に行く友達は
いましたが、学校の中に教会でどうとかという話は聞いたことはありませんでした。
仏教については、あまりいい印象はなく、小学生のころやっていたゲームに
信長の野望というのがありまして、本願寺は敵。織田信長が正義とおもって
疑いは全くありませんでした。なので、仏教に対しては あまりいい思いは抱いていませんでした。
は あまりいい思いは抱いていませんでした。
修学旅行で見た鎌倉の仏像はダサい、家族で行った北海道で見たトラピスチヌ修道院の
ミカエル像はかっこいい。そんな感じで、とてもざっくりとした思いで信仰について
考えていました。
毎朝ご先祖様が祭られている仏壇の前でお経を唱えて
ご飯と水を供え、それが終わると神棚に行き神様にぶつぶつ言っている
おじいちゃんを見て、ご利益なのか感謝なのか
なにを思って祈っていたのか聞きたいですが、もうこの世にはいません。
いま一度、宗教が見直されています。プログラミングを学ぶことも大事かもしれませんが
哲学と宗教、
ファイナンスと政治、子供の時から身に着けておくべきものではないでしょうか。
では、では。
タカキ マツイ
(
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