おはようございます。マツイkoubouのタカキ マツイです。
今日は、家系図作成で大事な、
戸籍謄本の郵送請求についてのお話です。
まず、郵送請求するときは、取得したい方の
本籍を知ることです。
自分の戸籍を取得してたどっていけばわかるはずです。
次に、その本籍がある場所が現在どの市に変わっているかを調べます。
例えば「〇○町 戸籍」と検索すれば
現在どこの役所に請求すれば戸籍をとれるかわかります。
それでもわからない場合は、役所に電話で聞けば教えてくれます。
丁寧なところだと、戸籍の郵送請求の仕方と注意点も
教えてくれます。
ところで、今はまだ家系図作成のために
戸籍を取ることができますが、今後それが続くかは
わからないので、早めに取得しておいたほうがいいでしょう。
さて、取得先の役所がわかったら
その役所のHPを見ます。だいたいは戸籍の郵送請求についての
説明が丁寧にされているはずです。
□戸籍取得申請書
□免許書のコピーなどの身分がわかる書類の写し
□定額小為替 (だいたい3,000円分ほど入れておきます)
□返信用の封筒
□自分と取得したい人とのつながりがわかるように
戸籍のコピーをとって同封します
以上が基本的に必要になる書類です。
そして、郵送方法ですが
おすすめはレターパックライトです。
返信用としてレターパックライトをたたんで入れておきます。
レターパックライトは1枚370円で
返信用と合わせて740円かかりますが
レターパックライトは速達に近い速さで届くことと
追跡ができるのでおすすめです。
封筒の場合、速達が290円。追跡のために特定記録をつけると160円プラス。
封筒に貼る切手が210円。
そして、戸籍は個人情報の宝庫なので簡易書留をつける場合は320円と
なんだかんだお金がかかり、わたしが
行きついた先はレターパックライトでした。
慣れないうちは、きちんと中身を確認してから郵送するように
しましょう。何か足りない場合は(定額小為替など)、
追加で郵送しなくてはいけませんから。
それでは、この辺で。
タカキ マツイ
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