こんにちは。マツイkoubouの タカキ マツイ です。
先日 新潟市8区ムービー上映会 に行ってきました。
『続・白岩さん』という作品が、特に印象的でしたが
暴力的表現も性的描写もないのですが
何かしらの規制がかかりそうな内容でした。
「なんだか、大丈夫かなこれ」
地上波では流せないだろう
どこが引っかかるかはわからないが、という作品内容でした。
舞台あいさつで、監督は作品に自分の今の気持ちを
ぶつけたといっていた通り、生ぬるい映像作品ではないことは確かです。
無秩序、アノミー、時間のゆがみ、
この登場人物たちは、いったい何時のどの空間で生活しているんだろうと
考えさせられる作品で、主人公のだめっぷりからの
挽回を描いた次回作を期待しています。
商業的でない作品には、それ独特の雰囲気があり
このようなメジャー(商業主義)ではない
マイナー(監督や制作側のを思想が反映されやすい)な映画を
好む私のような人にとっては、それを
スクリーンで見れる機会を作ってくれる人がいることはありがたいです。
それでは、また。
タカキ マツイ
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